PICマイコンでPWM制御のテスト
前からPWM制御と言うものに興味があって、暇が出来たのでテストしてみました。
wikipediaによると
1、機械工学などにおいては、スイッチon/offの比率を変化させる手法。
2、シンセサイザーで、パルス波のデューティー比を変化させること。
・・・だそうです。
波形を
 ̄|_| ̄|_| ̄
 ̄|__| ̄|_
 ̄ ̄|_| ̄ ̄
こんな感じにコントロールする感じ?
なんだか比率とか面倒くさいので周波数をコントロールすることにしました。
 ̄ ̄|__| ̄
 ̄|_| ̄|_| ̄
こんな感じに。
もう適当。
CPU?はPICマイコンの16F688(14ピン)です。
本当は8ピンがコンパクトで良いと思ったんだけど12F510という訳分かんないヤツしか無かったので。
4MHzの発振子も無いし。
で、計算してプログラムを書いてみました。
とりあえず130.8Hzを出してみることに。
音階に関してはココを見ました↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1015540550
平均律って何?食えんの?
あれ失敗。
今度こそ・・・
あ、計算は2次方程式ってヤツを使いました。
趣味で使うとは全く思ってなかった。
成功!
1Hzなんて誤差の範囲。
音感が良い人でなければちょっとくらいバレないってw
動画でも。
せっかくなので基板に組んでみました。
なんとなくポートが余ったのでLEDでも付けてピカピカさせようと。
ちょうど良い丸ピンICソケットが無かったので、8ピンのと3ピンのソケットを2つ使いました。
入れるのにコツが必要^^;
さーて、音楽でも作ってみるかな・・・・・
あれ、そういえば上の動画はループしてたからいいけど1秒鳴らすなら132回繰り返さないとダメじゃん。
ループ
↓―-l
_| ̄
_| ̄x132回
何だか面倒くさそうな・・・
出来ないことは無いけど。
ドレミファソラシドを演奏してみて、うまくいったら曲の募集でもしようと思います。
1音しか出ないけど。
では!