USBマウスを修理しました
USBカメラで撮影してみました。
今回修理するのはこちらのマウス(写真上)。
買ってきたのはちょうど1ヶ月前ですねw
その時の記事はこちら。
で、分解した時の記事はこっち。
下の基板はおととい開けた光学式マウスのものです。
そこの基板のスイッチを移植するという訳ですよ。
このスイッチ押すとカチカチ感がたまらなくて、うっひょおおおぉぉ!!てなことになります(?)
スイッチの名前はマイクロスイッチ!!
形状が違うけどこの種類
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02595/
軽い感じのスイッチなのに接点容量が多いんですね。ふしぎ!
・・・おっと落ち着こう。
まずホイールが、何だかグリスみたいなのでベトベトしてたので光学式マウスのを移植。
ピッタリでした。
あとホイールを押した後、戻るためのバネが行方不明だったのでそれも移植。
逆にホイールを回したときのカリカリ感を出す部品が嫌いなので取りました。
写真のホイールの上あたりにある
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|_ ←こんなの。
. |
なんかイライラするんだよなぁ、カリカリに。
一度閉めた蛇口やドア、明かりとかを3回くらい確認しないとイライラする、これって病気かもしれん。
まあどうだっていいや。
壊れたスイッチを取りました。
で、スイッチを取って付けて出来上がり。
緑の枠のとこです。
仕上げに組み立てて終わり。
昨日使いづれえええとか言ってたのは、基板の下にコードが入って微妙に浮いた組み立てミスでした。
うん、直ると使いやすいです。
今これ使ってますからねw