中国製バッテリー充電器を分解!
最近カメラを買ったのですが、充電器が無い!
・・・ということで、格安の中国製互換バッテリーと充電器を買ってきました。
値段は充電器が400円、バッテリーが300円程度でした。
すげぇ怪しいけど、好奇心と金不足でこうなった。
だって商品の画像と実物の見た目が違うんですから(w
まあ、きっとよくあることです。
気にしないで行きましょう!
じろじろ眺めてみる。
バッテリーは逆方向でも入るので、よく確認しないとデンジャラスなことになると思います。
裏のシールには
出力:4.2V(8.4) 600mA
って書いてあります。
ちょっといじることで7.2Vの電池にも対応させられるのかも?
これが大量生産のコツです。
たぶん。
あと最後に「製品の不良が発生した場合、保障は一切しません」みたいなことが書いてある。
怖いからやめて下さいよ。
電源入れて電圧を確かめてみる。
ピッタリですね。
で、即分解。
裏の怖いシールを引っぺがします。
ざまあw(何
中身。
デジタルな部分は無く、ただのスイッチング電源みたいです。
なので自分で2時間測って充電します。
ダイソー充電器もこんな感じだから、たぶん問題は無いはず。
バッテリーはとりあえず使えましたが、まだ分からないので放置しておきます。
おしまい。
追記:
2時間後見てみたら、なんと自動で充電が止まってました!
これは基板の裏に秘密がありそうですが、まだ使ってるのでやめておきます。