コッククロフト・ウォルトン回路2号機を作った

　

あの有名な回路、コッククロフト・ウォルトン回路を組みました！

30段くらい組もうと思いましたが15段辺りからあんまり変わらなくなってしまったので28段で止めておきました。

たぶん電流の関係かな？

フタを閉めたところ

秋月の300円の冷陰極管セットに付いてたインバーターをもぎとってスパークさせた。

電源は16Vとちょっと少なめ。

距離は2～3mmくらい。しょぼい。

出力とGNDの間にコンデンサを入れると良いと聞いて早速実践。

コンデンサはビニールとアルミホイルを重ねて巻いて作ったお手軽自作コンデンサ。

容量は2nFだった。

耐圧はビニールが耐えてくれるまでOK。（だと思う

インバーターで充電して両端を触るとビリッと来たｗ

これくらいの容量じゃ死なないと思う。（死んじゃダメかｗ

あと電気を通すと「ふしゅ～」と変な音が。なんか面白い。

距離がちょっと伸びて太さもちょっとアップ。

しかし放電の間隔がちょっと遅くなった。