FM音源な装置を作った
ついに手に入れました、FM音源チップ。
YM2413というやつです。
某オークションで格安で手に入れましたw
憧れてたんだよね~、FM音源。
こいつはSEGAのマスターシステムというマイナーなゲーム機に搭載されてるみたいです。
で、FM音源の仕組みとかはここ。
全く分かりませんね。
しかーし!
このICには音色が15個内蔵されていまして、レジスタと音階データを設定するだけで鳴ってしまうんです。
しかも1音自分で音色を作れるスペースがあるんだとか。
夢がひろがりんぐですね、はい。
同時発音数は9和音まで、またはリズム音+6和音みたいです。
データバスは8本&制御端子4本とお手軽な配線で出来てしまうのも魅力的。
余計なピンが無くコンパクトです。
18ピンのPICマイコンがちょうど良いですね。
上の説明はここのページを自分なりに解釈してます。
間違ってたらすいません><
まぁ、そんな感じで作ってみました!
動作クロックは3.579545MHzと中途半端なのを使ってます。
これがオススメみたいです。
4MHzで動かしてたAlduinoの人が居ますが・・・まぁ、近ければ適当で良いでしょう。
積分回路を通してアンプで増幅しないと聞こえません。
最初はこれに気づかず配線間違ったかと思った。
消費電流の方ですが、最初の写真の上の丸っこい方が電気食うみたいです。
測ったら50mAも消費してやがった。
触ると温かかったです。
角ばってて文字が白い方は動かしても冷たいままです。
動いてる動画は明日にでも載せようかと思います。
カメラの調子がおかしくて、動画だけ撮れないので隊長に借りようと。