FAXの液晶を使ってみ・・・たかった。
この前分解したFAXの液晶、せっかくあるので使ってみましょう。
型番はADT-1620V09。
ググったら仕様だけ出てきた。
まぁピンさえ分かれば何とかなるさ(`・ω・´)b <キリッ
・・・と思って作ってみた。
角型電池2個使いますw
信号はどこかのサイトから拾ってきたASMファイルをいじって変換して、PICマイコンに書き込んでみました。
たしか16F716だったような・・・?
ブレッドボードは配線に使ってます。
1本乗ってる抵抗はコントラストに関係するんだとか。
低いと濃い、高いと淡いってな感じで。
最初はビニール製のフラットケーブル?にハンダ付けしようと思いましたが
想像通り溶けたので、ケーブルをつけてあった所に線を付けました。
0.5ミリ間隔なので難しかったです。
バックライトをつけてみた。
綺麗なオレンジ色。
やっぱりFAXはこの色なんですかね。
さぁ、スイッチオン!
・・・!?
どうやら文字コードが変なのか、■になってます。
ちなみに2行表示するプログラムをやってみたら、2行とも■でいっぱいになりました。orz
・・・・・むなしい。
コントラスト用の抵抗を変えてみたりしましたが、■が淡くなっただけでした。
液晶のことをさっぱり忘れてダライアスプラスに没頭する俺なのであった。
ウェーブは痛いでゲソ。
そうだ、また今度やろう。
と放置してガラクタが溜まったりするんだよなぁ・・・