PICkit2のオマケで遊んでみた
正月に買ったPICkit2に付いてたDemo Board、ずっと引き出しに放置プレイしてましたがようやく出番が。
ちなみに秋月でのお値段はPICkit2込みで5000円、基板単体の値段は大体1500円・・・ちょっとお高いザマスね。
付いてるマイコンはPIC16F887です。
QFPパッケージのハンダ付けは神の領域なので最初から付いてるのはありがたい。
ポートDにはチップLEDも付いてます。
使いやすいように改造してみました。
電源コネクタ、MCLRピンのプルアップ抵抗、各ポートとマイナスには2mm(2.54mmではない)ピンヘッダ、クロックの入力ピン。
あとは使わないと思うけどOPアンプなんかも付けてみました。
初のチップ部品、難しかったですね。
この基板の良いところは、そのままPICkit2をぶっ刺して書き込みが出来るとこです。
面白いプログラムが最初から入っていたんですが、使うため消してしまいました。勿体無い。
16F886とシリーズ品?なのでプログラムはほぼ互換です。
IOがちょっと多いけど。
早速プログラム改良して動かしてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=WdCTDeeihro
電池切れでバグって悩みました。
電池のチェックは大切ですね。
なぜこのマイコンを使おうと思ったのかというと、メガドラのコントローラーで楽器を作ってみたくなったからですw
28ピンではI/Oが1つ足りなかった。