PIC16F887でRS232の受信
いつかやろうと思っていた工作ネタ。
シリアル通信と言えばRS232が有名ですよね。
とりあえずPCからASCIIコードを送って、それをそのまま表示するプログラムを書く・・・
のではなく、入門用に買った本に載ってたのを写しただけです。
改良したとこはチップの種類を変えたくらい。
プログラムはたった45ワードという短さです。
これが組み立てた物。
PCの後ろにRS232用の基板付けてます。
電源を入れるとRA0に付けた赤LEDが点灯します。
受信待ちだそうだ。
キーボードの「a」を押したら、ASCIIコードのa(2進で01100001)がPORTBに出力されました。
置いてる向きの関係で右がRB7です。
次はMIDIの受信に挑戦してみようかな。