壊れたテレビで遊んでみた
正しくはフr・・・ゲフンゲフン。
たまにはこんなネタもいいよね。
最初に適当に作ったら300Vくらいしか発生してないようで、ググったらこんなページが見つかった。
どうやら自分でコイルをFBTのコア部分に巻くようだ。
・・・で巻いたものが上の写真。
FETはしょぼいものしか無かったので多めに巻いてあります。
ちなみにジャンクの電源から取り出した「2SK2543」というもの。
発振回路とスイッチ。
机の上汚いですね。
電源はしょぼい電源装置しかありませんが、1Aでも何とか使えます。
FETはあまり発熱しなかった。
ビリビリ。
落ちてたキセノン菅に繋げてみた。
12Vに繋げたらコイルと放電の音がうるさくなったので実験中止。
放電はなかなか凄かったです。
これは改良のしがいがあって面白い。
ちょっと改造すれば放電距離は伸びそう。
高電圧な実験のページを見ては目を輝かせていた中学時代を思い出しました。
今度はコイルガンとかも引っ張り出してみようかな。