PIC16F886を使ってみたり
PIC16F886はマイクロチップ社の8ビットマイコン、
仕様は以下の通り。
・28ピンDIP秋月から引用。
・プログラムメモリ:8k
・RAM:368バイト
・EEPROM:256バイト
・I/Oポート:最大24本
・A/Dコンバータ:10ビットx11
・周辺機能:ECCPx1,CCPx1,EUSART,MSSP,コンパレータx2
・タイマー:8ビットx2,16ビットx1
・電源電圧:2.0V(MAX8MHz)~5.5V(MAX20MHz)
16F887の小さいバージョン?そんな感じです。
周辺機能なんて使ったこと無かったりも。
なぜコレを使うことになったかというと、PIC16F716(メモリ2K)とSSG音源でエヴァの主題歌を鳴らそうかなーと思っていたんですがメモリが足りないと。
そんな訳でメモリが4倍もあるこれを使おうと思います。
まずはこのICに慣れておかないと、ということでLEDをテカテカさせてみました。
縦に突き刺さってるのはレギュレータとコンデンサーをくっつけた9Vから5Vにするための基板。
電池が古くなっていて動かなかったのに気づかず、見やすいようにLEDをもぎ取りまくったら8個になった。
あれ、動作電圧2.0Vって書いてあるのになぁ。(3.6Vくらいだった
最初は20個くらいあったのに・・・
あとは変換基板みたいなのとプログラムの続きを作れば鳴らせます。
こんなの作って誰得なんだろうか・・・