可変電源装置2代目を作った
久々に見たら人気度が★2個になっていました。
ありがとうございます!
久しぶりの工作ネタ?
お小遣い程度のボーナス貰ったので秋月で使い果たしました。(おい)
LMR62421昇圧型スイッチング電源モジュールの基板だけです。
お値段は560円。
届いたのを見たらチップコンデンサが1個パターンごともげててちょっと萎え。
なぜ昇圧電源かと言うと、電源のACアダプタを繋ぐのが面倒なので
モバイルバッテリーに入っていた18650電池を使おうと思ったからです。
コード引っ掛けて落とすのも悲しいですしね。
PC電源のケースに詰め込みました。
基板は充電・昇圧・可変レギュレータの3つに分かれていて、ビニルテープで巻いています。
昇圧基板は14Vくらいに固定。
昇圧して降圧するのは無駄だと思いましたが、レギュレータを使うとなんか安定したような気がするからです。
つまり無駄。
出力のジャックがケースでショートすることに気づいて、プラ板を即付けしました。
わろし。
出力は1.4~13.6Vくらい。
実験には最適?
最大電流は測っていないですが、抵抗が炭になるくらいだったのでそこそこ出るのではないでしょうか。
すげえぞLMR62421。
ちなみに電圧計は秋月の店頭で投げ売りされていました。
電圧計に使った7805の出力を借りてUSB電源としても使えます。
モバイルバッテリーとして持ち運ぶにはデカイし効率悪いですが、5V系の実験には便利ですね。
7年前に作った初代電源は隊長に押し付けました。
リンク貼ろうと思ったけど恥ずかしいのでやめました。あー!あー!!