ファミコンを分解!
なんと今日、任天堂のファミリーコンピュータが30周年を迎えるそうです。
ゲームってこんなに変わるものなんですね。
という訳で、初代ファミコン。
ハードオフで315円でした。
「部品取りにどうぞ」なんて書いてありましたが、一応動きました。
ただ、後期のソフトはどうしても画面がバグってしまう様子。
アドレス線か何かが切れているのか・・・、まあ致命傷でもないので良しとします。
RFスイッチは525円というぼったくり価格だったので、
RCA端子(テレビに繋ぐ黄色いの)と、なぜか落ちてたアンテナ線の切れ端を半田付けして使っています。
テレビは2chに合わせると映ります。
写真で見ると微妙ですが、実際画質は綺麗ですよ。
早速分解。
時代を感じる基板ですね。
チップ部品はありません。
スーファミのような特殊ネジではないので、簡単に開けられました。
特殊ドライバー欲しいなあ。
表。
上はPPUらしいです(詳しくないので説明放棄)
きっとグラフィックチップのようなものです。
どちらも触れないほど熱々になりましたw
2KBでここまで出来るのか!って感じで感動しました。
その他は周辺ロジック。
時代を感じる面白い基板です。
これを機にファミコンでもやってみましょうよ!
ある意味伝説の電波ゲー。
箱付きだと値段が倍以上になるのは何故?