LaVie LL370のCPUを交換
父上のPCです。
ここ一年突然電源が切れることが多くなったんだそうな。
やたら熱いのでやっぱりCPUかなと思い、負荷を掛けて温度を見てみると・・・
最高101度wwww
扇風機(強)当てながらですよ。
この後105度を越えた辺りで電源が落ちました。
グリスが乾いたと見切って分解していきます。
こちらを参考に分解。
パネルを外して・・・
中身。
作業は意外と簡単でした。
ファンにも銅板にもホコリが溜まりまくってます。
長年使ってきただけありますね。
CPU。
グリス塗った跡も無くて吹きましたw
そして今回のメインイベント、CPU交換です!
右が元のCPU、左がTurion64 MT-30。
何か聞き慣れない名前。(インテル派)
クロック数は下がりますが、消費電力が低いという噂があるのでこれにしました。
これ地味に手に入りにくいんですよね。
メモリも768MBという微妙なものだったので1GBに増やしておきました。
在庫処分とも言う。
後は戻して起動!
認識されたー!
ロゴかっけえ!!
もうこれだけで僕満足。
そして気になる高負荷時の温度は・・・62度!
約40度も下がりました!
まあ、そりゃそうだよな。
CrystalMark 2004R3でのベンチマークは
ALU・・・6652→5760
FPU・・・7434→6730
こんな感じに下がりました。
これであと10年はいける!