SANYOのFAX、SFX-K11を分解!
昨日買ってきたFAXを分解してしまおうと思います!・・・と言うか、しました!(過去形
今回の餌食は鳥取三洋電機株式会社のFAX、SFX-K11です。
SANYOと言えばカーナビのGORILLAが有名ですね。
「お客様用」と書かれたシールが貼ってあるってことは店で使われてたのかな?w
裏側。
シールが見にくいですが、型番とか消費電力が書いてあります。
110W・・・これは最大消費電力?
あとは右側にアース端子が付いてます。
ではレッツ破壊!
バキッと逝ったご様子。
使い込まれてたせいか黄ばみが・・・ばっちい。
メカをどかして基板を見てみる。
なんか思ったより残念な感じです。
きっと新しいモノなのだろう。古いのはごちゃごちゃしてて好き。
でっかいCPUとか、それに付けるRAMが。
右下に見えるのは有名な2003トランジスタアレイです。
外しにくそうな付けかたをしてます^^;
そういや毎回これなんだが・・・お決まりなのか?
ボタン基板と子機の電波を飛ばす基板?
あとはマイクロスイッチとコンデンサマイク。
上:電源基板
下:未だによく分からない基板
スイッチング電源美味しいれす^q^
液晶です。
型番はADT-1620V09 だそうな。
16文字x2行表示できるみたいです。
ピンヘッダの取り付け穴が無くて、代わりにフラットケーブルが付いている小型改良品?
端子が16個、そのうち2個はLEDのバックライト用。
データシートが見つかったので何か表示できる・・・のか?
あれ、アスキーコードで大丈夫なのか書いてない。
以上です。