VAIOを弄繰り回す
こいつが元・相棒のVGN-K30Bです。
7年くらいお世話になりましたが、今月新しいのが使えるようになったので押入れで眠ってもらいました。
もう小さくて横長な画面にも慣れてしまいました。
・・・が、こんなのを手に入れました。
一番右の奴、Pentium4 2.8GHzです。
500円くらいで手に入れました。
Pentium4 2.53GHzに交換して3ヵ月半、微妙に快適なネット生活を楽しんだのですが、
やっぱり最上位機種(K70B)に載ってる威力を試してみたいものです。
しかし、確認してもブルースクリーン5連発な上に、
起動してSpeccyで確認しても「Cannot initialize ・・・」と出て調子が悪い。
なのでリカバリーツールを使って初期化することにしました。
ここはつまらなそうなので略。
再インストールしてベンチマーク。
おまけに今のPenM 1.6GHzも奥に混ぜてみる。
ちなみに数値が何かはあまり分からない。(おい
MARK・・・18527→21637→26366 26397
ALU・・・ 5019→5256→5959 5487
FPU・・・ 5860→6133→7110 6805
MEM・・・1922→2472→2563 2666
HDD・・・1988→1388→3250 3858
GDI・・・ 1055→2469→3294 3753
D2D・・・ 1828→2247→2357 2288
OGL・・・ 855→1672→1833 1540
感想
カラフルで綺麗!
Yahooブログの「かんたんモード」みたいなHTMLエディタがあればいいのに!
・・・じゃなくて、確かにパワーアップしているはず・・・なのに体感速度はあまり変わらない。
期待しすぎたかも?
一度HDDをフォーマットしたことでHDDのスコアが上がった。
ごちゃごちゃしすぎは良くないね。
結論
PentiumMは意外と凄い。
おまけ。
押し入れに押し込んでおしまい、というのは可哀想なので、
ちょっとでもハイテクっぽく見せるために青LEDを仕込むことに。
最近の家電は青LEDが眩しいですよね。
作業工程は・・・撮り忘れました。
チップLEDと抵抗を取り替えて終わり、だと思ったら
定電圧回路みたくなっていて、Vfの高い青LEDが光らない。
なのでパターンから信号線を引っ張って、アダプタ端子からトランジスタでスイッチングするようにしました。
押し込むのに苦労しました。(え
スピーカーコネクタが千切れたり、ACアダプタ入れたままショートさせて火花が散ったり(!?)
大変でしたが、無事終わりました。
青LEDの為に何やってるんだ俺。
どうです?
実はチップLEDが無くて角型LEDを削って押し込みました。
なので光が漏れたり光る向きが違ったり見た目がしょぼくてもっと可哀想なことになりましたが、
とりあえず満足したのでやめます。
おまけその2.
オーバークロックとか隠し機能とか出来たらお得そうじゃないですか。
そしたら、ある組み合わせでこんなことに・・・。
小さい頃見たらパソコン恐怖症になりそうですね。
いや、なったほうがよかったのかも?