CM108でUSBオーディオ
毎度お馴染みのAitendoで購入した中華キットを組み立てました。
たまに面白いものが並んでいて見飽きませんね。
中央のチップやUSBジャックも自分で付けるものでしたが、ダイソー半田を使って割と綺麗に付けられました。
ダイソー半田は量が減ったけど、ジューシーで扱いやすいので表面実装にはよく使います。
電解コンデンサはChang製が気に入らなかったので、ELNAのチップコン(PURECAP)を付けてみました。
ちなみに4.7uf指定の所に10uFを付けたらエコーがかった音になって失敗しました。
ケースはカッコいいけど、小さくて存在感が無いのが悲しい。
PCに接続すると認識され、すぐ使えるようになりました。
音は・・・悪くないですが、直だとドンシャリ系な気が。
ゲームとかには向いているでしょうね。
サウンドカードほどではありませんが、これでも十分使えるでしょう。
次にPCを作るならサウンドカードは付けないで、これを使うのもアリかもしれませんね。
というか、作るのが一番面白かったからもう満足です。
次はBurr-BrownのICで作って聞き比べてみたいですね。
おまけ
多分同じチップの製品。
IC単体を買うよりも安い値段で売られているのが謎です。